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1.1.4 計算制御スクリプト

計算の実行は、スクリプトに書かれた一連のコマンド群を 連続的に行なうことにより行なわれるので、スクリプトファイルを適切に設定する 必要がある。最上位のスクリプトは、cpvo.sh であり、必ずこのスクリプトから計算が開始される。 ホームディレクトリー(${hmdir})、 ワークディレクトリー(${wkdir})、 ディレクトリーネーム(${dirname})、 実行ディレクトリー(${rundir})、 プログラムディレクトリー(${pgdir})、 テンポラリーディレクトリー(${tmpdir})など を指定する。
%> vi cpvo.sh
hmdir,wkdir,dirnameに 関しては、現在のディレクトリーと矛盾しないように指定する。 dirnameが正しく指定されていればapplication/下の他の ディレクトリーに存在するデータを毀損することはない。 プログラムディレクトリー(${pgdir})、 テンポラリーディレクトリー(${tmpdir}) には、計算環境を考えて、制御アクセスが早いディスクまたは 別のディレクトリーを指定するとよい。

hmdir=/tmp.space/oda/CPVOP
wkdir=${hmdir}/application
tmpsys=/mic2_work/oda
dirname=si
srcdir=${hmdir}/source
ppdir=${hmdir}/ppfile
kpdir=${hmdir}/kpfile
s0rdir=${hmdir}/s0rfile
rundir=${wkdir}/${dirname}
pgdir=${tmpsys}/${dirname}.tmp
tmpdir=${tmpsys}/${dirname}.tmp

通常このスクリプトcpvo.shの最後で、exlist.sh を実行させる。exlist.shには、既存のスクリプト群が書かれて いるが、必要な実行スクリプトが実行されるようにしておく。

cpvo.shにも、一部の入力データを指定しなければならない。 editという文字列を検索しながら、その後に現れる変数に 適切な数値または文字列を指定する。各変数の説明は、 節1.3で説明されている。


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Copyright (C), Tatsuki Oda (oda@cphys.s.kanazawa-u.ac.jp, Kanazawa University)