計算の実行は、スクリプトに書かれた一連のコマンド群を
連続的に行なうことにより行なわれるので、スクリプトファイルを適切に設定する
必要がある。最上位のスクリプトは、cpvo.sh
であり、必ずこのスクリプトから計算が開始される。
ホームディレクトリー(${hmdir})、
ワークディレクトリー(${wkdir})、
ディレクトリーネーム(${dirname})、
実行ディレクトリー(${rundir})、
プログラムディレクトリー(${pgdir})、
テンポラリーディレクトリー(${tmpdir})など
を指定する。
%> vi cpvo.sh
hmdir,wkdir,dirnameに
関しては、現在のディレクトリーと矛盾しないように指定する。
dirnameが正しく指定されていればapplication/下の他の
ディレクトリーに存在するデータを毀損することはない。
プログラムディレクトリー(${pgdir})、
テンポラリーディレクトリー(${tmpdir})
には、計算環境を考えて、制御アクセスが早いディスクまたは
別のディレクトリーを指定するとよい。
hmdir=/tmp.space/oda/CPVOP
wkdir=${hmdir}/application
tmpsys=/mic2_work/oda
dirname=si
srcdir=${hmdir}/source
ppdir=${hmdir}/ppfile
kpdir=${hmdir}/kpfile
s0rdir=${hmdir}/s0rfile
rundir=${wkdir}/${dirname}
pgdir=${tmpsys}/${dirname}.tmp
tmpdir=${tmpsys}/${dirname}.tmp
通常このスクリプトcpvo.shの最後で、exlist.sh
を実行させる。exlist.shには、既存のスクリプト群が書かれて
いるが、必要な実行スクリプトが実行されるようにしておく。
cpvo.shにも、一部の入力データを指定しなければならない。
editという文字列を検索しながら、その後に現れる変数に
適切な数値または文字列を指定する。各変数の説明は、
節1.3で説明されている。