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 ■親・子・教師向けサイエンストーク


講座趣旨:
 昨今の子供達の理科離れ現象は各種調査機関によるデータにもはっきりと現れています。もちろんこどもの理科離れの原因はおとなの我々にあることはいうままでもありませんし、それが教育行政に主要な原因があるとの見方も正しくありません。次の時代を背負うこどもたちがサイエンスを心から好きになるための我々の心構えについて真剣にとりくまなければならない時代に入っています。本講座が、理科離れの現状を深刻に受け止め、親・子・教師が一体となってこの問題に取り組む運動のきっかけとなれば幸いです。このことを念じ、先ずは、現代の科学が人間、生命、地球、宇宙のことについてどれだけ理解が進んでいるのか、またそれらの発見が我々人類の豊かさにどう役立っているのかなどについて専門家の話しをお聞きします。講演ではなく、サイエンストークとしたのは、話の内容が素人にも分かるようにしたい気持ちの表れです。


内容:
 中学生およびその保護者を主な対象とし、加えて小中学校の理科担当教師をも対象として、専門の科学者から楽しいサイエンストークを4回(各1時間)に分けて行う。


目的:  理科離れの現状を深刻に受け止め、親・子・教師が一体となってこの問題に取り組む運動のきっかけとなることを期待し、先ずは現代の科学が人間・生命・宇宙などについてどれだけ理解が進んでいるのかについて専門家の話を聞く。


後援: 金沢市教育委員会、金沢子ども科学財団
金沢子ども科学財団中学校サイエンスクラブ
金沢市中学校教育研究会理科部会
金沢市中学校文化連盟理科部会
金沢市小学校教科等研究会理科部会
金沢女性理科研究会
(北國新聞 2005年(平成17年)1月21日より)


協賛: NPOいしかわサイエンス21


親・子・教師向けサイエンストーク

(金沢大学公開講座)

後援   金沢市教育委員会、金沢子ども科学財団
金沢子ども科学財団中学校
サイエンスクラブ
金沢市中学校教育研究会理科部会
金沢市中学校、文化連盟理科部会
金沢市小学校教科等研究会理科部会
金沢女性理科研究会

協賛   NPOいしかわサイエンス21

主な対象   中学生とその保護者
               および小中学校理科担当教師

開催場所   教育プラザ富樫

Tel (076) 243-1069 (駐車スペースは十分あります)

受講料   高校生以下無料  一般1200円(2日間)
サイエンストーク(2日間)


平成17年10月1日(土)
午後1時半〜2時半
楽しいサイエンス「宇宙の科学」 横山順一(東京大学)

午後2時半〜3時半
楽しいサイエンス「脳の科学」 田中啓治(理化学研究所)

平成17年10月22日(土)
午後1時半〜2時半
楽しいサイエンス「生命の科学」 永山国昭(自然科学研究機構)

午後2時半〜3時半
楽しいサイエンス「計算科学」 樋渡保秋(金沢大学)
「理科離れは防げるか?」
 ・講演者紹介(五十音順)

横山順一(東京大学大学院理学系研究科、ビッグバン宇宙国際研究センター教授)

 専門は素粒子的宇宙論と宇宙構造進化論。場の量子論、素粒子物理、一般相対論等の基礎理論を用いて初期宇宙の進化を再現する研究と、宇宙背景輻射等の観測データから出発して初期宇宙の物理に還元する研究を並行して行っている。具体的な研究テーマとしては、インフレーション宇宙論、初期密度揺らぎの生成と進化、バリオン 非対称生成、宇宙の相転移と位相的欠陥、ダークマター・ダークエネルギーの起源、 初期宇宙の非平衡過程、原始ブラックホール、宇宙背景輻射、など。


田中啓治(理化学研究所脳科学総合研究センター、認知脳科学グループディレクター、認知機能表現研究チームリーダ)

 専門は脳科学・認知脳科学。認識、行動立案、思考などの高次脳機能のメカニズムを解明。人間以外の霊長類を使っての実験では微小電極記録法、表面光計測法、解剖学的トレーシング法による研究と機能的磁気共鳴イメージング法および脳磁気計測法を用いた人間での研究を組み合わせて行う。認知機能表現研究、脳統合機能研究、脳機能ダイナミックス研究、脳皮質機能構造研究の4つの研究チームからなる認知脳科学研究グループのグループディレクターとして活躍。


永山国昭(自然科学研究機構統合バイオサイエンスセンタ 戦略的方法論研究領域 教授)

 専門は生物物理学・電子線構造生物学。蛋白質の構造解析・構造決定をNMRや電子顕微鏡を用いて行う。2次元NMRによる蛋白質測定を、世界に先駆けて行い、蛋白質の水銀上での二次元結晶化とその電子顕微鏡観察に成功した。現在は電子位相観測法に基づいた新しい電子顕微鏡の開発を行う。1分子DNA配列直読法開発・電子線構造生物学を研究。国際純粋・応用学生物物理学連合(IUPAB・理事)、日本電子顕微鏡学会(理事)など。愛知県SSH(スーパーサイエンスハスクール)やJST(日本科学技術振興機構)の科学理解増進事業にも関わる。


樋渡保秋(金沢大学大学院自然科学研究科 理学部 教授)

 専門は計算科学。自然現象をコンピュータシミュレーションを用いて再現する方法の研究を行う。一見複雑に見える自然現象も基本法則まで遡れば単純であることが多い。宇宙スケールで起こる様々な現象も超ミクロスケールで起こる様々な現象も互いに共通することは珍しいことでない。このようなマルチスケール(多次元)で起こる自然現象の基本法則や原理の解明は計算科学の最も得意とするところ。前日本分子シミュレーション研究会会長(2004年11月まで)。石川県教育委員会SSH運営指導委員会委員長などを務める。
(上記の個人情報は樋渡の分を除き全てホームページに記載されたものから部分抜粋を行ったものです。個々に本人の了解は取っておりません。従ってこれらの文章の責任は樋渡にあります。)


親・子・教師向けサイエンストーク
平成18年度以降の計画


メガスターを用いたサイエンストーク

女性科学者のサイエンストーク

ジャーナリストと科学者の対談

音楽演奏Uサイエンストーク
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