下記の例は、酸化鉄クラスターを計算する場合の例である。
IPP
にはPPの種類を示す番号を4桁内(I4)に指定し、続いて
ファイル名の絶対パスを指定する。このファイルはスクリプトとして
動作しているので、シェル変数を使ってもよい。パッケージに準備
されているPPを使用する場合は、pplist
というファイルに
一覧があるのでそれをカットアンドペーストすればよい。ただし
IPPの番号は、手で入力しなければならない。
IPP番号は、項目3.9を参照。
cat > ${rundir}/pp0 << end 101 ${ppdir}/Fe/fe17PW.fmt 101 ${ppdir}/O/o13PW.vpp.fmt (above format) IPP(I4) FILENAME(A) end