1.3.28 ex_omega.sh

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一つの体積値を指定して、異なった格子定数の場合の電子状態を計算する。 (IBRAV=4,5のブラベー格子型のみ使用可能) 電子系の収束には、ex_opte.shが使われている。

: ibrav0
ブラベー格子型を指定する。
: omega
指定する体積を ${\rm\AA}$ 単位で指定する。
: jcldm
指定したブラベー格子型の中で、変化させる種類を指定する。 (jcldm=0のみ使用可能。ibrav0=5のとき $\cos\alpha$ を変数に指定している。)
: icl
変数値clmin+(ich-1)*(clmax-clmin)/nclが使用される。
: cl1min, cl1max, ncl1
格子定数の変数の初期値、最終値、刻数を指定する。各計算では、変数値
cl1min+(ich-1)*(cl1max-clmin)/ncl1が使用される。

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