配布された時点では、ソースコードなどの必要なファイルが凍結されている
ので計算を行なうホームディレクトリー(${hmdir}
)でファイル
を解凍し、makeコマンドを実行する。
(make
コマンドは、ver26.01.2005.06.07
以降追加されたが、
このコマンドが必要不可欠ではない。
make
コマンドは、各cpvo.sh
ファイルに指定されている
CPVOコードのホームディレクトリを既定値から変更するコマンドを実行する。)
下記には、tarとgzipにより凍結されているときの解凍手順を示している。
%> gunzip cpvo.ver26.03.2005.09.27.tar.gz
%> tar -xvf cpvo.ver26.03.2005.09.27.tar.gz
%> make -f MAKEFILE