/tmp.space/
がマウントされていないので
ホームディレクトリ以下に計算コードの全てをおいて計算する必要がある。
(tmpsys
もホームディレクトリ以下にすること。)
cpvo.sh
で、exstyle=p
を設定する。numcpu
は、
並列度数を指定する。最大8までである。
drvname
には、scrun
を指定する。
frt
にはfort
を指定する。
%> scout -g pcc (return)のように、SCore環境に入る(SCoreの起動)。このSCore環境下で、 使用可能なノードを表示するには、
%> scout (return)とする。 この環境下でも、通常のUNIXのコマンドが使用できる。 CPVOの実行は、
%> ./cpvo.sh (return)とする。不便であるが、バックグラウンドジョブで、計算を実行すること はできない。 SCore環境から抜けるには、
%> exitとする。 この環境を使いやすくするには、SCore環境のターミナル以外に もう一つのターミナルで、出力ファイルを閲覧し、計算の進み具合を 確認するとよいだろう。