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3.3.3 JRLWF

波動関数が実数(JRLWF=1)であるか 複素数(JRLWF=0)であるかを指定する。 実数の指定が可能な場合は、$\Gamma$点サンプリングで 非磁性計算(NSPIN=1) まははコリニアー磁性計算(NSPIN=2)の場合のみである。 これらのときには、計算量とメモリ量を抑えることができるので、 テスト計算以外は、必ずこのよう指定する。


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Copyright (C), Tatsuki Oda (oda@cphys.s.kanazawa-u.ac.jp, Kanazawa University)