ccprq
from ccfep1
.
一般的な計算手順は、同センターが作っている計算機のマニュアルを参考にする。マシンリプレースにより2006年度夏からマシン構成が
変わった。ccfep1
からccprq
にログインしてからコンパイル等の作業を行う。
ccfep1
or ccprq
.
キューイングシステムにより計算ジョブをフロントエンドプロセッサーからバックエンドプロセッサーに投入する方法で計算を行う。
ccfep1
またはccprq
においてジョブを投入する。
exstyle
to p
, set drvname
to prq
and set frt
to
fort
, respectively, in cpvo.sh
.
cpvo.sh
で、exstyle
を設定する。exstyle=p
を設定する。drvname
には、prq
を指定する。
frt
にはfort
を指定する。
jcf.prq.sh
.
You have to specify the number of parallel, the number of threads, the time limit and the memory in this script.
ジョブ投入用のスクリプトファイルを作成する。
jcf.prq.sh
を利用することができる。
このスクリプト内で並列度数、スレッド数、制限時間およびメモリ制限を指定する。
# @$-lP 2 # @$-lp 5 # @$-lT 12:00:00 # @$-lm 1gbFor above instance, the number of parallel is specified to 2, the number of threads is specified to 5, the time limit is specified to 48 hours and the memory is specified to 1 GB, respectively. The number of CPU used in this calculation is 10 (Two-parallel times five-threads equals 10-CPU). Additionally, you have to specify a current directory where calculation is performed as shown below.
上記の例は、並列度数2、スレッド数5、計算経過時間12時間および メモリ1GB、を指定している。使用されるCPU数は、並列度数2、スレッド数5 を掛け算した10CPUである。CPVOコードの場合スレッドを1と指定し、MPI並列 計算を実施する方が効率的なようである。計算を行うカレントディレクトリを 指定する。例えば、
cd /home1/users/qu1/CPVO/application/c.nt.0404
のようにする。
ジョブの投入は、
%> jsub -q PB jcf.prq.sh (return)
-q
is an option which specify the type of queues. If you want to monitor a job, you should do as shown below.
とする。-q
は、キューの種類である。
ジョブを監視するには、
%> jstatr -h ccprqor
や
%> jstatq -h ccprqPlease refer to the manual of IMS. If you want to cancel a job, you should check job_id by
jstatr
and do as
shown below.
等があるが、分子研のマニュアルを参考にしてほしい。
ジョブをキャンセルするには、jstatr
でジョブID job_idを知り、
%> jdel -h ccprq job_idとする。