ccatx
from ccfep1
.
一般的な計算手順は、同センターが作っている計算機のマニュアルを参考にする。マシンリプレースにより2006年度夏からマシン構成が
変わった。ccfep1
からccatx
にログインしてからコンパイル等の作業を行う。
ccfep1
or ccatx
.
キューイングシステムにより計算ジョブをフロントエンドプロセッサーからバックエンドプロセッサーに投入する方法で計算を行う。
ccfep1
またはccatx
においてジョブを投入する。
exstyle
to p
, set drvname
to rccsaltix
and set frt
to fort
, respectively, in cpvo.sh
.
cpvo.sh
で、exstyle
を設定する。exstyle=p
を設定する。drvname
には、rccsaltix
を指定する。 frt
にはfort
を指定する。
jcf.altix.sh
.
You have to specify the number of parallel, the memory and the time limit in this script.
ジョブ投入用のスクリプトファイルを作成する。
jcf.altix.sh
を利用することができる。
このスクリプト内で並列度数、メモリ、および制限時間を指定する。
#PBS -l select=ncpus=3:mem=4096mb #PBS -l cput=48:00:00For above instance, the number of parallel is specified to 3, the memory is specified to 4 GB and the time limit is specified to 48 hours, respectively. Additionally, you have to specify a current directory where calculation is performed as shown below.
上記の例は、並列度数3、メモリ4GB、計算経過時間48時間を指定している。 計算を行うカレントディレクトリを指定する。例えば、
cd /home1/users/qu1/CPVO/application/c.nt.0404のようにする。
ジョブの投入は、
%> jsub -q PA jcf.altix.sh (return)
-q
is an option which specify the type of queues. If you want to monitor a job, you should do as shown below.
とする。-q
は、キューの種類である。
ジョブを監視するには、
%> jstatr -h ccatxor
や
%> jstatq -h ccatxPlease refer to the manual of IMS. If you want to cancel a job, you should check job_id by
jstatr
and do as
shown below.
等があるが、分子研のマニュアルを参考にしてほしい。
ジョブをキャンセルするには、jstatr
でジョブID job_idを知り、
%> jdel -h ccatx job_idとする。