JKSMP=0
) or it is k points sampling (JKSMP
0
).
Refer to kpt0.sample
of directory kpfile
for the sample of form.
点サンプリング(JKSMP=0
)か
複数k点サンプリング(JKSMP
0
)か
を指定する。書式のサンプルは、ディレクトリkpfile
のkpt0.sample
を
参照。
点サンプリングを指定する。 k点サンプリングに関するファイルの入力はない。
cpvo.sh
, it is kptsdat0
.).
第一ブリルアンゾーン(1stB.Z.)をメッシュ(MK1,MK2,MK3)
に分割したときの格子点をサンプルする。k点サンプリングに関する
ファイル(cpvo.sh
中では、kptsdat0
)には、
2 2 2 MK1,MK2,MK3のように3個の整数を指定する。 (Next MK1,MK2 and MK3 are memo and it does not read them.) (後のMK1,MK2,MK3はメモ書きであり、読み込まない。)
k点を自動発生させるのではなく、手動で指定する場合に 用いる。k点の重みと占有数を指定する。 入力は、プリミティブ格子の逆格子軸に対する座標を用いる。
1 NKPT 0.0 0.0 0.0 1.0 128*2.0 6*0.0 XK(3) WKPT FKP
kpfile
for every crystal structure.
スペシャルポイントを用いたサンプリングを行う。
代表的な結晶構造について、ディレクトリkpfile
に結晶構造
毎に用意されている。
JKSMP=2と同じ指定内容であるが、入力は、結晶軸の逆格子 に対する座標を用いる。
3 NKPT 0.0 0.0 0.0 1 64*1.0 18*0.0 0.0 0.0 0.0 1 64*1.0 18*0.0 0.0 0.0 0.0 1 64*1.0 18*0.0
JKSMP=2と同じ指定内容であるが、入力は、結晶軸の逆格子に 対する座標を用いて、3成分共通の分母をもつ、分数型で入力する。
4 NKPT 0 0 0 1 1 KP1(J,IKPT),J=1,4),NKST1(IKPT) 1 0 0 1 3 0 1 0 1 3 0 0 1 1 3
JKSMP
, but if the TEK
flag for calculating a eigenvalue in cpv05.in
file is specified, JKSMP=6
will be set automatically. An input uses the coordinates to the reciprocal lattice of a crystal axis. In the case of using ex_ek.sh
, input file is made automatically by setting up ekdisp-line
(Refer tocpvo.sh
and item 1.4.5) and auxiliary calculation code eklist.x
.
エネルギーの分散関係を求めるときに、
用いているJKSMP
の値であるが、
cpv05.in
ファイルで固有値を計算する
ための、TEK
フラグを指定すると自動的に、JKSMP=6
が
セットされる。入力は、結晶軸の逆格子に対する座標を用いる。
ex_ek.sh
を用いた場合、ekdisp-line
(cpvo.sh
や
項目1.4.5を参照)を設定することにより、
計算補助コードeklist.x
により入力ファイルが自動的に
作成される。
JKSMP=3
, the generating element of a space group is gigen by input file sample.spg.sh
, and the sampling point is made within a CPVO calculation code. k-points of M&P is given in a mesh.Specification(JTRSYM=1
) of time reflection symmetry is also effective.
JKSMP=3
のように、スペシャルポイントを
用いたサンプリングを行うが、入力ファイルsample.spg.sh
で空間群の生成元を与えて、
CPVO計算コード内でサンプリング点を作成している。M&Pのk点を
メッシュで与えるようになっている。時間反転対称性の指定
(JTRSYM=1
)も有効である。
TFS
is specified, it is used inside calculation code in order to draw a fermi surface. The k-point on the lattice point which divides B.Z. of parallelepiped on lattice in both cases is taken into consideration.It needs to specify the file name which stored the mesh of k-point as kptsdat0
in cpvo.sh
(Refer to the portion of above JKSMP=1).The generating element of a space group is given by input file sample.spg.sh
, and it calculates using a special point in JKSMP=8
. The eigenvalues of all lattice points are calculated in JKSMP=9
.However, if option JTRSYM=1
using time reflection symmetry is specified, the number of k-point calculated decrease,in the middle of calculation, JTRSYM=1
is specified and that is reflected in the output of a eigenvalue.
フェルミ面を描くためにTFS
が、指定された
ときに、計算コードの内部で使われている。どちらの場合も平行六面体
のB.Z.を、格子上に分割する格子点上のk点を考慮する。
cpvo.sh
中のkptsdat0
には、k点のメッシュを格納した
ファイルの名前を指定しなければならない。
(上記のJKSMP=1の部分を参照)
JKSMP=8
のときは、入力ファイルsample.spg.sh
で
空間群の生成元を与えて、スぺシャルポイントを用いて計算を行う。
JKSMP=9
のときは、格子点全ての固有値を計算する。
ただし、時間反転対称を用いる
オプションJTRSYM=1
が指定されると
計算されるk点数が少なくなり(約半分程度となる)、
計算の途中で、ISYMFS=1
が指定されて
固有値の出力にそのことが反映される。