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2.3 IPRINTの機能

IPRINTは、MDステップで、この数毎に中間データを標準出力へ出力し、 波動関数のデータをファイルに書き出す。計算が何らかの理由で止まってし まったときにリカバリーの役目や中間データを確認するために用いられる。 NBEG=1が指定されているときは、通し番号のNFIIPRINTで 割り切れるときに、出力を行うようになっている。


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Copyright (C), Tatsuki Oda (oda@cphys.s.kanazawa-u.ac.jp, Kanazawa University)