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3.7.2 IREL

相対論計算を行うときに、IREL=1を指定する。それ以外はIREL=0を 指定する。 IREL=1のときにsample.pp.shなどに指定する相対論擬ポテンシャル (IRELPS(IS)=1)を使用することができる。非相対論擬ポテンシャル (IRELPS(IS)=0,2)を使用することも可能。 IREL=0のときに、相対論擬ポテンシャル (IRELPS(IS)=1)を使用すると計算コードは、停止する。


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Copyright (C), Tatsuki Oda (oda@cphys.s.kanazawa-u.ac.jp, Kanazawa University)