sample.dat.sh
is calculated beforehand. atpdesign0.sh
is
executed as a child process. Since assignment of the input differs according to the generated system,
you should move the sample line in a script file to the previous part of atpdesign0.sh
and edit,
and assign atpdesign.sh
for exlist.sh
and use it. In regards to the assignment of
the input data, after inputting the keyword
, you should assign proper data according to it .
単純金属の表面、
カーボンナノチューブ(CNT)
、
カーボンナノリボン、
クラスター等の原子配置を作成する。電子系の収束を行う前に実行し、
スクリプトsample.dat.sh
内の原子配置データをあらかじめ計算
するものである。atpdesign0.sh
が子プロセスとして動く。
作る系に応じて、入力の指定が異なるので、スクリプト内の
サンプル行をatpdesign0.sh
の前に移動させて、編集し、exlist.sh
にatpdesign.sh
を指定して使用する。
入力データの指定は、キーワード(keyword
)の入力後、それに応じた
データを指定する。
In the case of making the surface system,
表面系を作成する場合、
keyword
surface
is assigned.
surface
を指定する。
element
化学記号を指定する。
crystaltype
金属の結晶構造を指定する。現在は、fccの(111)(001)(110)表面、 diamondの(111)表面しか準備されていない。
millerindex
表面のミラー指数を指定する。
numberoflayer
層の個数を指定する。
numberofvacuumlayer
真空層の個数を指定する。
crystallatticeconstant
結晶の格子定数を指定する。
CNTを作成する場合、
keyword
cnt
is specified
cnt
を指定する。
chiralindexn,chiralindexm
カイラル指数を指定する。
numberofcell
チューブ軸方向の単位胞の数を指定する。
ボンド(混成軌道)を水素終端したカーボンナノリボンを 作成する場合、
keyword
c-ribbon
is specified.
c-ribbon
を指定する。
edge
armchair
or zigzag
is specified.
エッジの種類
armchair
またはzigzag
を指定する。
numberofcolumn
リボンの太さ方向のカーボン列の数を指定する。
numberofcell
armchair
or zigzag
, the number of carbon atoms is 2(numberofcolumn)(numberofcell),
the number of hydrogen atoms is 4(numberofcell) in armchair
, 2(numberofcell)
in zigzag
.
リボンの長さ方向の単位胞の数を指定する。炭素原子数は、
armchair
、zigzag
のいずれの場合も
2(numberofcolumn)(numberofcell)個であり、
水素原子数は、armchair
のとき、4(numberofcell)個、
zigzag
のとき、2(numberofcell)個である。
クラスターを作成する場合は、まだ使用できない。