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計算する系が1次元から3次元になり少し複雑になったかもしれない。
下記の事項に注意して、シミュレーションを行ってみよう。
- (I)
- 全エネルギーは保存されているいるか。グラフにエネルギーを
出力して確認しよう。
- (II)
- 粒子間距離は、どのように変化するか。時間変化をグラフにして
どのような運動が起こっているかを考えよう。
- (III)
- 全エネルギーが保存されるはずであるが、
その他に保存される物理量はあるだろうか。
考えてみよう。
- (IV)
- 余力があれば、粒子数を3個に増やしてシミュレーションを
行ってみよう。
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Copyright (C), Tatsuki Oda (oda@cphys.s.kanazawa-u.ac.jp, Kanazawa University)