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2.1 作業準備

(1)
Cygwinを立ち上げる。
(2)
ホームディレクトリーのファイルを確認する。
%> ls
(3)
計算実験序論1(小田担当)用のディレクトリーを作成する。
%> mkdir jikkenjyoron1
(4)
ディレクトリーの作成が行なわれたかどうか確認する。
%> ls
(5)
作成したディレクトリーへ移動する。
%> cd jikkenjyoron1
(6)
カレントディレクトリーを確認する。
%> pwd

プログラミングについては、元となるプログラムを参考にする。以下のサイトに 参考プログラムを置いている。インターネットに接続してプログラムをダウンロード し、作業ディレクトリであるjikkenjyoron1に格納する。

配布するfcode-bungy.fおよび サンプル入力データファイルf-ddata.in

http://cphys.s.kanazawa-u.ac.jp/~$\!$oda/jj-jissyu/fcode-bungy.f

http://cphys.s.kanazawa-u.ac.jp/~$\!$oda/jj-jissyu/f-data.in

このプログラムは、抵抗を受けて自由落下する粒子の運動をベルレ法を用いて 解くプログラムであるが、バンジージャンプの運動を解析するには不十分である。 プログラムを完成させてシミュレーションを実行する。 結果をgnuplotにて表示させて、その結果をeps形式のファイルに保存し、 latex 形式にてレポートを書いて、pdf形式のファイルに変換し、提出する。 その際、結果の「考察」を必ずレポートに含めるようにする。


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Copyright (C), Tatsuki Oda (oda@cphys.s.kanazawa-u.ac.jp, Kanazawa University)